
目標管理制度(MBO)は時代遅れ?失敗する理由と成功ポイント、OKRとの違いを解説
目標管理制度(MBO:Management by Objectives)は、1950年代にピーター・ドラッカーが提唱した経営手法として、長年にわたり多くの企業で採用されてきました。しかし近年、「時代遅れ」「効果がない」といった批判の声も聞かれるようになっています。
本記事では、MBOが本当に時代遅れなのか、失敗する理由と成功のポイント、そしてどのような企業に向いているのかを詳しく解説します。また、OKRなどの代替手法との比較も行い、現代における目標管理制度の最適な活用法を提案します。
目次
- 目標管理制度(MBO)とは何か
- MBOが「時代遅れ」と言われる理由
- MBOが失敗する具体的な理由
- MBOを成功させるための重要ポイント
- MBOに向いている企業の特徴
- MBOの代替手法と最新動向
- まとめ
目標管理制度(MBO)とは何か
MBO(Management by Objectives)は、組織と個人の目標を明確に設定し、その達成度によって成果を評価する管理手法です。ドラッカーは「目標による管理」として、従業員の自主性と責任感を重視し、上司と部下が協力して目標を設定・達成することを提唱しました。
MBOの基本原則は以下の通りです。
明確な目標設定
具体的で測定可能な目標を設定する参加型の目標設定
上司と部下が協力して目標を決める定期的な進捗確認
目標達成に向けた継続的なフォローアップ成果による評価
目標達成度に基づく公正な評価
MBOが「時代遅れ」と言われる理由
現代ビジネス環境との不整合
MBOが時代遅れと批判される最大の理由は、現代の急速に変化するビジネス環境との不整合です。従来のMBOは年次または半年次での目標設定が一般的でしたが、デジタル化やグローバル化により市場環境が短期間で大きく変化する現代では、この長期間の固定的な目標設定が足かせとなることがあります。
評価制度との過度な連動
多くの企業でMBOが人事評価や報酬と直接的に連動しているため、従業員は達成しやすい保守的な目標を設定する傾向があります。これにより、本来のMBOの目的である挑戦的な目標設定や革新的な取り組みが阻害されています。
形式的な運用
MBOが単なる評価のための形式的な手続きとして扱われ、本来の目的である従業員の成長支援や組織目標の達成が軽視されているケースが多く見られます。
MBOが失敗する具体的な理由
不適切な目標設定
MBOが失敗する最も根本的な理由の一つは、不適切な目標設定にあります。効果的な目標設定には、SMARTの法則が重要とされていますが、多くの企業でこの原則が適切に適用されていません。
具体的な問題として、まず目標が曖昧すぎるケースが挙げられます。「売上向上」「品質改善」「顧客満足度向上」といった抽象的な表現では、何をどの程度達成すれば良いのかが不明確になります。その結果、従業員は具体的な行動を起こしにくくなり、評価時にも主観的な判断に頼らざるを得なくなります。
逆に、測定しやすい数値目標ばかりに偏ってしまうケースも問題です。売上や利益といった定量的な指標は確かに重要ですが、顧客関係の構築、チームワークの向上、スキル開発といった定性的な要素も組織の成功には不可欠です。数値化しやすい目標だけに焦点を当てることで、本当に重要な活動が軽視される可能性があります。
上司と部下のコミュニケーション不足
MBOの成功には、上司と部下の間の継続的で質の高いコミュニケーションが不可欠です。しかし、多くの組織では、目標設定時と評価時にしかコミュニケーションが行われず、実行期間中のサポートやフィードバックが不足しています。
目標設定時のコミュニケーション不足は、特に深刻な問題です。上司が一方的に目標を提示し、部下がそれを受け入れるだけの形式的なやり取りでは、真の意味での目標の共有は実現されません。部下の意見や懸念を十分に聞き、目標の妥当性や達成方法について深く議論することが重要です。
組織文化との不整合
MBOが失敗する重要な理由の一つは、組織文化との不整合です。MBOは従業員の自主性と責任感を前提とした制度ですが、組織の文化がこれらの価値観を支持していない場合、制度は機能しません。
例えば、階層的で権威主義的な組織文化の中では、従業員が自ら目標を設定し、主体的に行動することが困難になります。上司の指示に従うことが重視される文化では、MBOの本来の目的である従業員のエンパワーメントは実現されません。
MBOを成功させるための重要ポイント
明確で適切な目標設定の実現
MBO(目標管理制度)を成功させるための最も重要な要素は、明確で適切な目標設定です。効果的な目標設定を実現するには、まずSMARTの法則を徹底的に適用することが必要です。
具体性 (Specific) の確保
目標を可能な限り具体的に表現することが重要です。「売上向上」ではなく「既存顧客からの売上を前年比15%増加させる」のように、従業員が何を達成すべきかを明確に理解できる表現を用いましょう。
測定可能性 (Measurable) の確保
目標の達成度を客観的に測定できる指標を設定する必要があります。定量的な指標だけでなく、定性的な要素についても、可能な限り測定可能な形で表現することが重要です。たとえば、「チームワークの向上」であれば、「チーム内のコミュニケーション頻度を週3回から週5回に増加させる」や「チームメンバーからの相互評価スコアを平均3.5から4.0に向上させる」といった形で測定可能にしましょう。
達成可能性 (Achievable) の確保
個人の能力、過去の実績、利用可能なリソース、市場環境などを総合的に考慮し、挑戦的でありながら現実的な目標を設定することが重要です。簡単すぎる目標では成長につながりませんが、非現実的に高い目標はモチベーション低下を招きます。
関連性 (Relevant) の確保
個人の目標が組織の戦略目標と明確に関連していることを確認する必要があります。また、個人のキャリア目標や成長ニーズとも整合性を保つことで、より高いコミットメントを得ることができます。
期限設定 (Time-bound) の確保
明確な期限を設定するだけでなく、中間マイルストーンも設定することが効果的です。これにより、進捗の確認と必要な調整をタイムリーに行うことができます。
継続的なコミュニケーションの確立
MBO(目標管理制度)を成功させるには、上司と部下の間で継続的で質の高いコミュニケーションが不可欠です。効果的なコミュニケーションを確立するために、以下の要素が重要になります。
目標設定時の十分な対話
上司が一方的に目標を提示するのではなく、部下の意見や懸念を十分に聞き、目標の妥当性や達成方法について深く議論することが必要です。この過程で、部下の能力や状況を正確に把握し、適切なサポートの必要性を確認できます。
定期的な進捗確認
月次や週次で定期的な面談を設定し、目標達成に向けた進捗を確認しましょう。この際、単に数値の確認だけでなく、直面している課題、必要なサポート、そこから学んだことなどについても議論することが重要です。
タイムリーなフィードバック
年次評価を待つのではなく、日常的に建設的なフィードバックを提供することが必要です。良い成果については即座に認め、改善が必要な点については具体的なアドバイスを提供することで、継続的な成長を促せます。
双方向のコミュニケーション
上司から部下への一方的な指示だけでなく、部下からの提案や意見も積極的に受け入れることが重要です。これにより、より効果的な目標達成方法を見つけられるだけでなく、従業員のエンゲージメントも向上します。
組織文化の整備
MBO(目標管理制度)を成功させるには、それを支える組織文化の整備が不可欠です。効果的な組織文化を構築するために、以下の要素が重要になります。
自主性の尊重
従業員が自ら考え、判断し、行動することを奨励する文化を構築する必要があります。これには、失敗を学習の機会として捉え、積極的に挑戦を評価する姿勢が含まれます。
透明性の確保
組織の戦略、目標、意思決定プロセスを可能な限り透明にすることが重要です。従業員が組織の方向性を理解し、自分の役割を明確に認識できる環境を整えることで、より効果的な目標設定と実行が可能になります。
協力の促進
個人の目標達成だけでなく、チーム全体の成功を重視する文化を構築する必要があります。知識共有、相互支援、協力的な問題解決を奨励することで、組織全体のパフォーマンス向上を実現できます。
継続的学習の推進
従業員の成長と発展を支援する文化を構築することが重要です。研修機会の提供、メンタリング制度の整備、失敗からの学習の奨励などを通じて、継続的な改善と成長を促進します。
柔軟な目標調整メカニズムの構築
現代のビジネス環境では、外部環境の変化に対応するための柔軟な目標調整メカニズムが不可欠です。効果的な調整メカニズムを構築するためには、以下の要素が重要になります。
定期的な環境分析
市場環境、競合状況、技術動向、規制変更などを定期的に分析し、目標の妥当性を継続的に評価する必要があります。四半期ごとや半年ごとに環境分析を行い、必要に応じて目標の調整を検討しましょう。
目標調整の基準設定
どのような状況で目標調整を行うかの基準を事前に設定することが重要です。売上の大幅な変動、市場環境の急激な変化、新たな競合の参入、技術革新の影響などの基準を明確にしておくことで、適切なタイミングで調整を行うことができます。
調整プロセスの明確化
目標調整を行う際の手順と責任者を明確に定義する必要があります。誰が調整の必要性を判断し、誰が新しい目標を設定し、誰が承認するかを明確にすることで、迅速で適切な調整が可能になります。
ステークホルダーとの合意形成
目標調整を行う際に、関係するすべてのステークホルダーとの合意を形成することが重要です。上司、部下、関連部門、人事部門などとの十分な議論を通じて、調整の必要性と新しい目標の妥当性について合意を得ましょう。
MBOに向いている企業の特徴
MBOに向いている企業の特徴一覧
特徴カテゴリ | 詳細 | 重要度 |
組織の成熟度 | 明確なビジョンと戦略、透明な意思決定プロセス | 高 |
従業員の自主性 | 主体的な学習・成長文化、相互尊重と信頼関係 | 高 |
事業環境 | 市場の安定性、予測可能な競合環境 | 中 |
組織構造 | 明確な階層構造、責任と権限の明確化 | 中 |
業務特性 | 定量的成果測定が可能、個人努力と成果の関連性 | 中 |
経営視点 | 長期的な人材育成投資、持続可能な成長重視 | 高 |
MBOが最も効果を発揮するのは、組織の成熟度が高く、従業員の自主性が確立されている企業です。このような企業では、従業員が自ら考え、判断し、行動する能力と意欲を持っており、MBOの本来の目的である「自己管理による目標達成」を実現することができます。
組織の成熟度が高い企業の特徴として、まず明確なビジョンと戦略が存在することが挙げられます。従業員が組織の方向性を理解し、自分の役割を明確に認識できる環境が整備されています。また、意思決定プロセスが透明で、情報共有が適切に行われているため、従業員は十分な情報に基づいて判断を行うことができます。
従業員の自主性が確立されている企業では、個人が主体的に学習し、成長する文化が根付いています。失敗を学習の機会として捉え、挑戦を奨励する環境があるため、従業員は積極的に目標設定を行い、その達成に向けて努力します。また、相互尊重と信頼関係が構築されているため、上司と部下の間で建設的な対話が可能になります。
このような企業では、MBOは単なる評価制度ではなく、従業員の成長と組織の発展を促進するツールとして機能します。従業員は自分の目標を組織の目標と関連付けて設定し、その達成を通じて個人の成長と組織への貢献を同時に実現することができます。
MBOの代替手法と最新動向
目標管理手法の比較

上図は主要な目標管理手法の比較です。それぞれの手法には特徴があり、組織の状況に応じて適切に選択することが重要です。
OKR(Objectives and Key Results)の台頭
近年、MBOの代替手法として最も注目されているのがOKR(Objectives and Key Results)です。OKRは、GoogleやIntelなどの先進的な企業で採用され、大きな成果を上げていることで知られています。OKRは、ピーター・ドラッカーのMBOを改良した手法として、1970年代にIntelで開発され、その後Googleが採用して広く普及しました。
OKRの基本構造は、「目標(Objectives)」と「主要な結果(Key Results)」から構成されます。目標は定性的で野心的な方向性を示し、主要な結果は目標達成を測定するための具体的で定量的な指標です。一般的に、1つの目標に対して3〜5つの主要な結果が設定されます。
OKRとMBOの主要な違い
項目 | MBO | OKR |
設定期間 | 年次/半年次 | 四半期 |
評価との連動 | 直接連動 | 分離 |
目標の性質 | 達成可能 | 挑戦的(ストレッチゴール) |
透明性 | 限定的 | 全社共有 |
調整頻度 | 低い | 高い |
失敗への対応 | 処罰的 | 学習機会として活用 |
OKRとMBOの最も重要な違いは、評価制度との関係です。MBOは通常、人事評価や報酬と直接的に連動していますが、OKRは意図的に評価制度から分離されています。これにより、従業員はより挑戦的な目標を設定することができ、失敗を恐れずに革新的な取り組みを行うことが可能になります。
設定期間も大きく異なります。MBOは通常年次または半年次で設定されますが、OKRは四半期ごとに設定されることが一般的です。この短いサイクルにより、急速に変化するビジネス環境に迅速に対応することができます。
目標の性質も異なります。MBOは達成可能な目標を設定することが重視されますが、OKRでは「ストレッチゴール」と呼ばれる野心的で挑戦的な目標を設定することが奨励されます。一般的に、OKRでは70%程度の達成率が理想的とされています。
透明性の程度も大きく異なります。MBOは個人の目標が上司と本人の間でのみ共有されることが多いですが、OKRでは組織全体で目標を共有し、透明性を重視します。これにより、組織全体の方向性の統一と、部門間の連携強化が実現されます。
OKRの利点と課題
OKRの主要な利点として、まず変化への適応力が挙げられます。四半期ごとの見直しにより、市場環境の変化や新たな機会に迅速に対応することができます。また、挑戦的な目標設定により、従業員の創造性と革新性を促進することができます。
透明性の高さも重要な利点です。組織全体で目標を共有することで、部門間の連携が強化され、重複する取り組みを避けることができます。また、従業員は組織全体の方向性を理解し、自分の役割をより明確に認識することができます。
一方で、OKRにも課題があります。まず、評価制度との分離により、従業員のモチベーション維持が困難になる場合があります。特に、報酬や昇進と直接的に関連しない目標に対して、継続的な努力を維持することは容易ではありません。
また、挑戦的な目標設定により、失敗の頻度が高くなる可能性があります。これを学習の機会として捉える文化が根付いていない組織では、従業員のモチベーション低下や組織の混乱を招く可能性があります。
その他の代替手法
◾️コンピテンシー評価
コンピテンシー評価は、成果だけでなく、その成果を生み出すための行動や能力に焦点を当てた評価手法です。この手法では、高いパフォーマンスを発揮する従業員の行動特性を分析し、それを基準として他の従業員を評価します。
コンピテンシー評価の利点は、成果だけでなくプロセスも評価することで、より包括的な人材育成が可能になることです。また、組織が求める行動や能力を明確にすることで、従業員の成長方向を具体的に示すことができます。
◾️360度評価
360度評価は、上司だけでなく、部下、同僚、顧客など、様々な立場の人々からフィードバックを収集する評価手法です。この手法により、より多角的で客観的な評価が可能になります。
360度評価の利点は、評価の公平性と客観性が向上することです。また、自己認識と他者認識のギャップを明確にすることで、より効果的な自己改善が可能になります。
◾️ノーレイティング制度
ノーレイティング制度は、従来の数値による評価を廃止し、継続的なフィードバックと対話に重点を置く評価手法です。この制度では、年次評価ではなく、日常的なコーチングとフィードバックを通じて従業員の成長を支援します。
ノーレイティング制度の利点は、評価のための評価ではなく、真の成長支援に焦点を当てることができることです。また、継続的なフィードバックにより、問題の早期発見と迅速な改善が可能になります。
◾️バリュー評価
バリュー評価は、企業の価値観やカルチャーへの貢献度を評価する手法です。この手法では、成果だけでなく、企業の価値観に沿った行動や態度も評価の対象となります。
バリュー評価の利点は、企業文化の強化と従業員のエンゲージメント向上が期待できることです。また、長期的な組織の健全性と持続可能性を重視した評価が可能になります。
2025年の目標管理トレンド
ハイブリッドアプローチの普及
2025年現在、多くの企業がMBOとOKRの要素を組み合わせたハイブリッドアプローチを採用しています。このアプローチでは、安定した業務領域ではMBOを、革新的な取り組みではOKRを適用するなど、業務の性質に応じて手法を使い分けています。
ハイブリッドアプローチの利点は、各手法の長所を活かしながら短所を補完できることです。また、組織の多様性と複雑性に対応した柔軟な目標管理が可能になります。
AI技術の活用
人工知能技術の発展により、目標設定、進捗管理、評価の各段階でAIが活用されるようになっています。AIは過去のデータを分析して最適な目標を提案したり、リアルタイムで進捗を監視してアラートを発したり、客観的な評価を支援したりすることができます。
AI活用の利点は、より精度の高い目標設定と客観的な評価が可能になることです。また、管理者の負担軽減と、従業員への適切なサポート提供も実現されます。
ウェルビーイング重視の目標設定
従業員のウェルビーイング(幸福度・健康度)を重視した目標設定が増加しています。これには、ワークライフバランス、メンタルヘルス、職場環境の改善などが含まれます。
ウェルビーイング重視の利点は、従業員の長期的な生産性と組織へのコミットメント向上が期待できることです。また、人材の定着率向上と組織の持続可能性強化にも貢献します。
リアルタイム・フィードバック
年次や四半期の評価ではなく、日常的でリアルタイムなフィードバックを重視する傾向が強まっています。これにより、問題の早期発見と迅速な改善が可能になります。
リアルタイム・フィードバックの利点は、学習と改善のサイクルが加速されることです。また、従業員のモチベーション維持と継続的な成長支援が実現されます。
チーム目標の重視
個人目標だけでなく、チーム目標や組織横断的な目標を重視する傾向が強まっています。これにより、協力とコラボレーションが促進され、組織全体のパフォーマンス向上が実現されます。
チーム目標重視の利点は、組織の一体感と協力関係の強化が期待できることです。また、複雑な課題に対する組織的な対応力も向上します。
まとめ
MBOは決して時代遅れの制度ではありません。本記事の分析により、問題は制度そのものではなく運用方法にあることが明らかになりました。MBOを成功させるには、形式的な評価ツールではなく成長支援のツールとして活用し、環境変化に応じた柔軟な目標調整を行い、自主性と協力を重視する組織文化を醸成することが重要です。従来の年次目標設定から四半期見直しへ、評価直結から成長支援重視へ、上司主導から双方向対話への転換により、MBOは現代でも強力な目標管理ツールとして機能します。
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