正社員比率2.7倍を実現!採用担当者不在からの大逆転、月80名採用を継続する成長企業の活用事例
株式会社土屋様
障害福祉サービス事業など多岐にわたる事業を展開し、成長を続ける株式会社土屋様。以前は「新卒も中途も応募が来ない」という大きな採用課題に直面し、加えて採用専任者が不在、担当者の退職によるノウハウの不足、煩雑な複数職種の採用オペレーションなど、様々な社内事情を抱えていました。このような状況を打破するため、Crepe社の「すごい人事パートナー」を導入。外部のプロ人事との伴走を通じて、どのように採用活動を効率化し、過去最高の応募数を達成したのか、お話をお伺いしました。
目次
- 「すごい人事パートナー」導入前の採用課題
- 「すごい人事パートナー」を導入した決め手
- 「すごい人事パートナー」導入後に実感した変化
- 今後の展望とパートナーへの期待
- 「すごい人事パートナー」をどんな会社に勧めたいですか?
- 編集後記
「すごい人事パートナー」導入前の採用課題
応募が来ない、専任担当者も不在という状況
「すごい人事パートナー」の導入前、最も大きな課題は「新卒も中途も、さまざまな募集をかけてもなかなか応募が来ない」ことでした。この状況が続き、「このまま自力でやってもうまくいきそうな感じがせず、突破口がない」と感じていたため、採用のプロの経験と知識、ノウハウを持ったパートナーの必要性を強く感じていました。
社内体制としては、人事採用の専任担当者が不在で、2名体制で採用を担当していたものの、他の業務と兼任していたため、採用活動に十分な時間や人手を割けない状況でした。募集職種が多岐にわたり、約10種類もの求人票を運用する必要がある煩雑さや、掲載媒体チームとオペレーター間の情報共有がスムーズにいかないといった課題も抱えていました。
採用リーダーの退職で社内ノウハウが消失
特に深刻だったのが、採用を主導していたリーダーとオペレーターが相次いで退職したことです。去年の9月頃には掲載媒体の運用担当者が完全に不在となりました。会社が11月から新しい期を迎え、労働集約型産業であるため人の採用に注力する必要があるという指針が出ていた時期に、内部に掲載媒体を扱える者がいない、教育にも半年かかるという課題に直面していました。
まさに採用活動が待ったなしのタイミングで、社内のノウハウが消失してしまったのです。
正社員採用への転換という大きな戦略変更
さらに、創業以来、非常勤採用がメインで正社員採用の経験が少なかったため、正社員採用に注力する戦略を立てたものの、どの掲載媒体を使い、どのように進めるべきかという知見が社内になかったことも大きな課題でした。組織の安定化と成長加速のために正社員比率を高める必要がありましたが、具体的な手法が分からず、手探りの状態が続いていました。
| 導入前の主な課題 | 詳細 |
| 応募が来ない | 新卒・中途ともに応募数が少なく、突破口が見えない |
| 新卒・中途ともに応募数が少なく、突破口が見えない | 専任担当者不在2名体制で兼任、採用に十分なリソースを割けない |
| ノウハウの消失 | 採用リーダーとオペレーターの退職で媒体運用の知見がゼロに |
| 正社員採用の経験不足 | 非常勤メインから正社員採用へのシフトに知見がない |
| 複雑なオペレーション | 約10種類の求人票運用、情報共有の課題 |
「すごい人事パートナー」を導入した決め手
スピード感とキャッチボールの速さが決定打
外部委託を検討する中で重視したのは、「正社員採用に知見がある方が来てほしい」という点でした。複数社を比較検討する中で、「すごい人事パートナー」を選んだ決め手は、その「スピード感」と「キャッチボールの速さ」でした。
私たちの意図がちゃんと伝わり、1から10まで決めなくても「まず1、2とスタートしてみて、修正しながら3、4と進むような方」が相性が良いと感じました。また、「頑張ってくれそうだ」という期待もありました。新たな期に間に合わせたいという切迫した状況の中で、この柔軟性とスピード感は非常に重要な要素でした。
以前の外部業者からの引き継ぎという経緯もありましたが、「すごい人事パートナー」のプロ人事の方への信頼感があり、その方が最もスムーズに物事を進められるようにという側面で導入を決定しました。立ち上げ時に最も重視した「スピード感」についても、期待通りに応えてもらえていると感じています。
分析力と壁打ち相手としての期待
また、採用の状況を把握するための「指標に関する感覚や分析、レポート」といった知見、そして日頃の疑問に対する「壁打ち」の明瞭さにも期待していました。採用活動を進める上で、データに基づいた意思決定ができるパートナーの存在は、非常に心強いものでした。
「すごい人事パートナー」導入後に実感した変化
過去最高の応募数を更新!母集団形成に成功
導入後に最も大きな変化として実感しているのは、やはり「母集団がしっかり集められるようになった」という応募数の増加です。プロ人事(湯本さん、鈴木さん)が2名体制になったことで、より多くの意見をいただけるようになり、掲載媒体とスカウトの棲み分けも明確になったことで、相乗効果を高められるようになりました。
特に今年の1月から4月の採用ピーク時には、正社員の応募者数、母集団形成数において「過去最高の記録を更新」しました。これは、これまで苦しんでいた「応募が来ない」という状況からの大きな転換点となりました。
正社員比率8割を実現、応募者の質も向上
正社員比率も約8割と高めることができました。これは、当初の戦略目標を大きく上回る成果です。掲載媒体についても、これまでの1つの媒体利用から10社以上を活用するなど、新しいチャレンジに取り組むことができました。
応募者の質にも大きな変化が見られました。以前は給与目的の方が多かったのに対し、「しっかりキャリアを持った方も増えてきた」と実感しています。キャリアと一貫性があり、入社後の活躍がイメージしやすい方が増えたことは、組織の質的向上にも繋がる大きな成果です。
これにより、選考プロセスや面接の数、内定後のフォローの数も連動して増加しました。今後は、「お金を使わずに母集団形成を拡大させていく」という新しい挑戦や、採用単価を40〜42万円から下げることにも取り組んでいきたいと考えています。
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
| 応募数(1-4月) | 低迷 | 過去最高を更新 |
| 正社員比率 | 低い | 約8割 |
| 掲載媒体数 | 1社 | 10社以上 |
| 応募者の質 | 給与目的が中心 | キャリア層が増加 |
| 採用単価 | – | 40〜42万円(今後削減目標) |
大量採用を支える「仕組み化」の推進
当社は毎月70〜80名が入社する大量採用を行っており、一人一人を細かくフォローすることは難しいため、ある程度「機械的にならざるを得ない」という実情があります。そのため、採用プロセスにおいては属人化を避け、仕組み化することによって、人が変わってもスムーズに入社できる環境を整えることを重視しています。
プロ人事の方の知見を得ながら、仕組みでフォローしていく体制を築くことが、大量採用においては特に必要であると実感しています。また、採用業務の一部を外部に委託することで、社内のリスクヘッジにも繋がると考えています。主要メンバーが離れても、同じ仕組みを維持できる体制が重要です。
ネガティブからポジティブへ、思考の転換
採用活動に対する思考も大きく変化しました。以前は「もう応募が来ないのではないか」といったネガティブな気持ちを抱えることもありましたが、今では「なんとかなるんじゃないか」という前向きな見通しを持てるようになりました。これにより、人員計画も立てやすくなったと感じています。
この心理的な変化は、経営層の意思決定や組織全体の雰囲気にも良い影響を与えています。採用活動が安定することで、事業成長への投資判断もより積極的に行えるようになりました。
今後の展望とパートナーへの期待
十分な成果が出ている中で、引き続き、会社の成長とスピード感に合わせた採用戦略を共に歩んでいきたいと考えています。特に、3年後、5年後には3000人規模の組織を目指しており、その達成に向けて引き続き知見をいただきたいです。
また、「お金を使わずに母集団形成を拡大」することや、現在の採用単価をさらに下げること、そして「よりフィットしやすい人材を一人でも多く採用する」ことが今後の課題だと考えています。人材の育成や定着、離職対策など、採用後の人事としての注力点についても、引き続きバランスを取りながら進めていきたいと考えています。
「すごい人事パートナー」をどんな会社に勧めたいですか?
率直に言って、「どんな会社にもお勧めしたい」です。特に、「何をしたら採用できるのかわからない」と漠然と悩んでいる会社や、「掲載媒体業者とセッションしたことのない企業」にはぜひ利用を勧めたいと思います。プロ人事の知見が、採用活動のスタートダッシュにおいて非常に有効だと感じています。
また、当社のように「大量採用を目指している」会社にも最適だと考えます。プロ人事が掲載媒体業者との交渉やコントロールを巧みに行ってくれるため、スムーズな採用活動が可能になります。地理的な距離が離れていても、オンラインでの密なコミュニケーションと、必要に応じた現場訪問があることで、全く問題なく支援を受けることができます。
編集後記
株式会社土屋様の事例は、採用活動の質と量を飛躍的に向上させ、事業成長を力強く後押しする「すごい人事パートナー」の価値を明確に示しています。特に、人事専任者が不在で採用ノウハウが不足していた状況から、プロ人事の知見と実動により、過去最高の応募数を更新し、応募者の質向上まで実現されたことは特筆すべき成果です。
土屋様が重視されていた「スピード感」や「柔軟性」に「すごい人事パートナー」が応え、事業の成長フェーズに合わせた採用戦略を共に構築・実行している点も、信頼関係の深さを物語っています。また、毎月70〜80名が入社する大量採用の現場において、属人化を避け「仕組み化」による効率的な採用体制を築いている点は、成長企業が直面する「人の壁」を乗り越える上での重要な示唆となるでしょう。
「すごい人事パートナー」は、単なる採用代行に留まらず、掲載媒体の選定から募集原稿の具体的な改善、選考前のスクリーニング、専門エージェントとの連携強化といった泥臭い実務までを一気通貫で伴走します。また、採用活動に対するネガティブな思考を「なんとかなるんじゃないか」という前向きな見通しに変え、経営層の心のゆとりや前向きなビジョンにも繋がる、まさに経営の根幹を支えるサービスであると言えます。
今後、土屋様が目指す3000人規模の組織達成に向け、「お金を使わない母集団形成」や「採用単価のさらなる削減」といった新たな挑戦にも、「すごい人事パートナー」が引き続き伴走することで、持続的な成長が期待されます。この事例は、「企業は人である」という言葉を体現し、採用支援が採用成果に留まらず、企業経営全体の推進力に繋がることを示している好例です。
ご利用企業様紹介
社名:株式会社土屋
URL:https://tcy.co.jp/
設立:2021年7月
事業内容:障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、 介護保険法に基づく居宅サービス事業、訪問看護事業、研修事業、シンクタンク、出版事業
「すごい人事」情報局運営元:株式会社Crepe
Crepeでは、「人事が変われば、組織が変わる」というコンセプトのもと、⚫︎各種業界2000名の人事が在籍。工数・知見を補う「即戦力」レンタルプロ人事マッチングサービス
⚫︎1日2時間〜使えるマネージャークラスのレンタル採用チーム。オンライン採用代行RPOサービス
⚫︎人事にまつわる課題を解決へ導く、伴走型人事コンサルティングサービス
などのサービスを通して、人事課題を解決する支援を行っています。
